新築のご紹介 2世代が並ぶ技拓の家
今日はホワイトデーということで、男性スタッフから
たくさんのお菓子が、デスクいっぱいに置いてありましたw
ありがたーく、全部食べたいと思います!
ご用意くださった奥様にも、感謝ですね。
さて、今日は少し前にお引渡しが完了した新築のご紹介です。
平成26年冬 新築
今回は、ご実家の敷地内に建てさせていただきました。
ご実家は、平成2年に技拓で家を建てさせていただきました。
当時、お嬢様は、小学校低学年だったそうです。
お嬢様は、技拓の家で育ち過ごされ、ご結婚され、独立され…家族が増えて…
技拓の家で過ごした家時間は、当たり前のようであったと想像いたします。
それでも、「技拓」の選択肢はどこかに、持ちながら、
いくつかのハウスメーカーをご覧になったそうです。
やっぱり技拓で建てたらどうか?と
お父様からのご助言。
25年間で、建築基準法が厳しく変わり、
設備の考え方も変わり…
それでも、外壁にWRCを貼る事、基本的な住空間の考え方、
無垢の木への姿勢など、
DNAを受け継いでいる事を評価いただきました。
今回は、白のボリュームを抑え、木の質感を残し落ち着いた色使いになりました。
床は、アカシアという材種です。
キッチンは、レザルクです。牛山社長が、「若い方の思いに応えたい」と
予算の範囲で、最大限、それ以上にご提案いただきました。
どことなく、ご実家と共通する部分が見え隠れしています。
昔の技拓は、外壁材に塗装済の材を使っていた時期があって、
ご実家はその渦中の家です。
今回の新築も当時のように塗装をしては?と提案いただき、久しぶりに新築時に塗装をいたしました。
後方から、お子様家族を見守り支えているご実家に
新築のお家が、まぶしいほどです。