お打ち合わせからお引き渡しまで
- 01: First Meating
- 02: Hearing
- 03: Presentation
- 04: Design contract
- 05: Implementation design
and construction estimate - 06: Adjustment
of construction estimate - 07: Construction contract
- 08: Start of construction
- 09: Framing
- 10: Upper building
- 11: Woodwork
- 12: Finishing work
- 13: Building completed
- 14: Handover
ファーストミーティングFirst Meeting
相談会にご来場いただきお話を伺います。技拓の考え方やベースの仕様について、建物の内覧会をしながらご説明します。土地が既に決まっていて、プレゼンをご希望の場合はヒアリング等の次回アポイントメントに進みます。
ヒアリングHearing
計画予定地の資料が揃いましたら、その土地で、家で、どのように暮らしていきたいか、家に何を求めるか、設計者を交えて施主様の夢や考え、想いをお聞きします。
プレゼンテーションPresentation
間取り図と模型をご用意し、ファーストプレゼンテーションを行います(約3週間後)。このあと、納得いくまで、プランを練り上げていく期間となります
設計契約Design Contract
間取り図が練り上がり、技拓と家づくりを進めたいとご決断いただいたら、設計契約をとり交わします。
実施設計および工事見積もりImplementation Design
and Construction Estimate
間取り図をベースに、平面図・立面図および展開図、電気・設備図など詳細図面を起こしていきます。
あわせて、技拓の標準仕様をベースにおおまかな内外装を打ち合わせし、工事見積もりを積算します。
工事見積もりの調整Adjustment
of Construction Estimate
実施設計図面とご提示した工事見積書を確認していただき、ご予算を考慮しながら、必要な場合は仕様と金額の調整を行います。
あわせて、技拓の標準仕様をベースにおおまかな内外装を打ち合わせし、工事見積もりを積算します。
工事請負契約Construction Contract
見積もり図面・金額の合意となりましたら、工事請負契約をとり交わします。
その後、必要な行政への申請および建築確認申請を行い、あわせて着工準備を進めます。こまかい設備仕様・内装仕様の打ち合わせを進め、現地では地盤調査と地鎮祭をとり行います。
着工Start of Construction
建築確認取得後、着工準備が整いましたら、敷地に地縄を張り、建物の位置を確認して基礎工事が始まります。
必要な場合は、その前に地盤改良工事を行います。
フレーミングFraming
現地にて、大工による2×4材を使ったフレーム工事を行います。3週間ほどかけ、床をのせ、壁を起こし、屋根をかけていきます。
上棟Upper Building
木造の骨組み部分(フレーム)が完了した時点を上棟とします。
建物内をご覧いただき、電気配線などの最終確認(施主様の要お立ち会い)を行っていただきます。
木工事Woodwork
大工により、断熱材・内装下地・外装工事と内部造作工事を行います。
仕上げ工事Finishing Work
内部塗装・ドライウォール塗装・家具工事・建具工事・照明電気・設備設置工事など、多くの職人が入り、建物を仕上げていきます。
建物完成Building Completed
建築工事が完了したら、検査機構の完了検査を受け、クリーニング、技拓の社内検査、お客さま内覧など、お引き渡しの準備を進めます。
(施主様の要お立ち会い)
お引き渡しHandover
建物のメンテナンス方法、掃除方法、使い方など、ひととおり説明したあと、玄関ドアの本鍵を差し込み、建物をお引き渡しします。
(施主様の要お立ち会い)