それは、100年の時間と暮らしを描くこと
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MISSION日々果たすべき使命

余白のある暮らしを同士と未来に継ぐ

心を育んでくれるもの、
それは日々を過ごす中での余白にあると、
私たちは考えます。余白という、
さりげなく、そしてかけがえのない価値を、
日々の暮らしから感じること、誰かと分かち合うこと。
そうして、余白のある暮らしを、
私たちは次の世代に繋げていきます。

VISION実現したい未来

自然を活かし生み出す住環境で人を育むことを目指す

木々を眺め、空を見上げ、風を感じ、
花が咲いたことに心を弾ませる。
自然を活かし、自然を生み出す暮らしの
一つひとつが街並みをつくります。
街並みは子どもたちの原風景となります。
子どもたちの目に映る街並みが、
どうか心育む景色となりますように。

VALUE技拓の提供する10の価値

1

世代を超える家

技拓は、100年後を見据えた家づくりを目ざしています。いつの時代であっても流行に捕らわれることなく、建物には普遍性をもたせましょう。設備機器は必要に応じて入れ替えていくことができます。

2

経年の趣き

家と一緒に歳を重ねましょう。経年の変化を劣化ではなく、美しさと捉えるのが、技拓の家づくりです。 環境と共に住まいを育てていきましょう。家は手入れするほど、趣が増していきます。

3

木との対話

木は樹齢に等しく、もつと言われています。フローリングやパネリングなど自然素材の特性を理解しつつ、無垢材の足ざわり、手ざわり、温もり、そして経年変化を楽しみましょう。

4

家は脇役

普遍的な価値を大切にするために、家はあくまで「脇役」に徹し、住まい手が「主役」になることが重要です。空間づくりを大事にした家をつくりましょう。そぎ落としすぎず、過多にはならないバランスが大切です。

5

子どもは育ち、季節は変わる

家づくりを考えたときの季節やお子様の年齢にとらわれすぎないこと。四季にはそれぞれの楽しみ方があり、また、お子様も成長していきます。「今」にとらわれすぎず、将来も見据えて計画しましょう。

6

家は育てるもの

家は、施主が愛着をもって気にかけてあげることで変わります。まずは、家を育てる気持ちをもつこと。建ったその日は完成ではなく、始まりです。建物の管理は、住まい手の仕事です。家を育てる楽しみを見つけてみてください。

7

白い壁と少しの遊び心

壁は白を基調に、遊び心は控えめに。飽きのこない空間に、家具やファブリックで変化を楽しみましょう。味つけは、薄いほど長く楽しめます。

8

陰翳礼讃

窓や照明器具は、明暗のバランスを考えましょう。陰翳礼讃の心は大事であり、明るいだけではつまらないのです。暗さがあってこそ、明るさのよさが引き立ちます。

9

豊かな「へり」

建物と街との「へり」にあるもの、それは植栽、庭、自然です。家の歴史を物語るシンボルツリーを植えて育てましょう。園芸を通して豊かな「へり」ができるとそれが景観となり、街の住民とも心の交流が生まれます。

10

資産価値

次世代に引き継ぐことができる家は、愛情をかけた証し。あなたにとって未来の財産となるよう、楽しみながら暮らしましょう。あなたの家への思いは、次の住まい手にも必ず伝わります。