西湘二宮に建つ技拓の家
今日は、秋晴れの空の下、無事二宮のM邸のお引渡しとなりました。
とにかくリズミカルに物事が進んでいったので、もう打ち合わせがないのが寂しいと
おっしゃってくださるほど、和気あいあいとやらせていただきました!
そんな素敵なM邸のご紹介です。
「そろそろ家を建てようか?」
そんな漠然とした夫婦の会話に始まり、かるいウォーミングアップから開始された「家造り」
ご主人は、家はRCで建てるというイメージだったそうです。
奥様は、木造で考えていたそうなんですが、どれもこれもピンとこない。
なんとなく、みていた木造の家を造っている会社を各社たくさんみていたら、
ある日技拓のHPを見つけたそうです。
それから、徹夜でHPを見ていただき、「行ってみよう!」となり、技拓のドアを叩いてくださいました。
「私たちの総額予算で、技拓の家が建ちますか?」
とてもシンプルな質問でした。まだ土地を探していなかったため、
「土地は1800万円以下で探してください」とお答えしました。
技拓の答えを、怯むことなく
希望の土地の大きさ、許せる利便性で
決めてこられた土地は、二宮。
予定の土地価格より下げて尚且つサイズは51坪を予約されてきました。
「この土地どうでしょうか?」
値段と大きさと風景は申し分無し。
早速、土地を契約。ヒアリング、プレゼンテーションと、リズミカルに進み。
設計契約となりました。
豊富な陽の光と、緑を感じていたい、田舎暮らしをイメージしたいという事が大きなテーマでした。
ファーストのプレゼンテーションから、殆ど変わらないで建てられた家。
各所、感動していただいている中で
やはり一番感動してくださったのは、外壁のシングル貼り。
年々変化をしていく外壁を、5年10年後さらにその先を楽しんでくださいね、とお伝えしました。