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技拓が伝えたい10のこと その1

今日から、10回にわけて家づくりにおいて
「技拓が伝えたい10のこと」を紹介して参ります。
家というのは、長い間家族が暮らすための大きな買い物です。
ということは、
「家を買うのではなく、暮らしを買うということ」とわたしたちは考えています。
だからこそ未来も、見据えて考えてほしいことがあります。

家を建てる場所の地域性や自分たちがどんな暮らしをしていきたいのか、
自分たちが十分楽しんだあと、次世代にとって価値があることや
自分たちにとっても資産価値があること。
無理をしすぎない資金計画の中で、最大公約数はなにか、
どんな土地に住むことが自分たちの暮らしにとって
重要なことなのかなど、わたしたちはお客様と共に話し合い、
それぞれの想いを形にしていくお手伝いをしています。
そのなかで、わたしたち技拓が伝えていきたいことをつづっていきます。

技拓がつたえたい10のこと 1

1 技拓は、100年後を見据えてた家づくりを目指しています。
いつの時代であっても流行に惑わされることなく、建物には普遍性をもたせましょう。
衛生設備器具などは、必要に応じて入れ替えていくことができます。

まず普遍性とは、流行に惑わされないデザインや間取りを大切にすること。
そして、その地域の気候にあった家づくりについてきちんと向き合うこと。
家というものは、あまり造りこまずシンプルであることが、長持ちにつながること。
ここをメインにすることで、
次世代また次の世代にも愛着を持ってもらえる家であることを目指します。
それが家族間で住み継がれるもよし、次の世代の他者に住み継がれるもよし、
年を重ねた分だけ味わいが増す、
技拓のキャッチコピー「時を経てさらに趣の出る家づくり」が、
わたしたちの理念となっています。

わたしたち技拓は、46年の家づくりの中で、常に「家とはなにか」に向き合ってきました。
いちばんに皆様の暮らしが豊かであり、毎日を至福な時間として過ごせること。
次に環境に溶け込むこと、街並みに溶け込むこと、
それには「木」という美しい素材を使いこなすことに終始してきました。
その時代時代でできる技術は常に向上させながら、技拓らしさを追い求めています。
家は名わき役であり、主役は住まい手です。
どんな暮らしを大切にしたいのかを、わたしたちと一緒に楽しく話し合っていきましょう。