絨毯のある暮らしはいかが?
今日は、本当に気持ちのよい秋晴れでしたね。
一日中、窓を開け放ちて仕事をしていました。
さて、今日は素敵な商品を見せていただいています。
今月の10/24.25に開催されます「鎌倉山さくら道フェスティバル」では、
技拓のイベントとして「ダイニングを愉しむ暮らし」を開催します。
ここでは、カンディハウス横浜さんのご協力のもと、
ダイニングテーブルやチェアを展示して、
使い心地を体感していただく予定なのですが、
その空間を演出するアイテムとして
今回参加していただくのは、
自由が丘にあるペルシャ絨毯専門店「シャーロム」さんです。
そちらの商品を、こちらで少し紹介させていただきますね。
まずは美しいシルクのペルシャ絨毯です。
お値段もそこそこお高いですが、シルクのペルシャ絨毯としては
とてもお求めやすい価格です。
そして柄の美しさといい、手触りの良さといい、とても魅力的な1点。
ギャッペ
南ペルシア(イランの高原南西部)の遊牧民族によって織り続けられる手織り絨毯
文様にはそれぞれの意味があるそうで、結婚や出産など人生の節目に織られるもの
なんだそうです。
家庭円満や長寿や厄除けなど、文様それぞれに意味があります。
キリム
トルコを中心にアナトリア高原から広がるチュルク族、遊牧民たちが織る
毛足がない手織りの敷物
キリムのモチーフも縁起のいいものばかりで、嫁入り道具の一つだそうですね。
今回は、お求めやすい価格の商品を用意していただきました。
さらにご興味のある方は、是非自由が丘のお店へ行かれることをお勧めします。
是非、この機会に技拓まで足をお運びくださいね。
お待ちしております。