9月の即売会の参加者ご紹介4
台風が近づいている影響で、今日の蒸し暑いこと。
出かけていると、じっとりとして背中にまで汗をかいてしまいます。
今日から3連休ということで、海岸線134号線もずいぶんと混んでいますね。
明日には、東日本に進路をかえて接近し、16日は上陸の恐れもあります。
今日のうちに、デッキなどに出ている飛ばされそうなものなどは、
片付けておくことをお勧めしますよ。
さて、ちょっと時間が空いてしまいましたが、来週末のイベント参加者
のご紹介VOL.4になります。
片瀬山で、信州中野の元気な農産物を直売しているNa Harvestさん。
育てる人と食べる人をつなぐ おいしい!の合い言葉。
大震災の後、戦後生まれの私たちは、食料調達の難しさを初めて体験しました。
そんな折りに、故郷から届くお米や味噌、野菜、ジャムは、私に自信と安心を
届けてくれました。
幼い頃、おばあちゃんの畑でトマトやキュウリ、トウモロコシをかじりました。
時には近所のおばあちゃんの畑のいちごをパクリ!
幸せで、暖かい時間。。
そんな時間や空気感を湘南に持ってきました。
ぜひお立ち寄り下さい。
とのことです!
今回イベントでは、お野菜ではなく乾物やお味噌などの加工食品、
また支援を続けている気仙沼の仮設住宅に住まわれる方々が作っている
商品などをだしてくださるとのこと。
毎月行われるハーベスト、今月は9/28ですので、
こちらも是非、お立ち寄りください!
お野菜本当に新鮮でみずみずしいですよ!
i Phone のためのカスタムドック。
オリジナル商品はイーゼル、ウォール、ホライゾン、インフレーム、バーチフレーム
の5シリーズ。
パソコン脇のちょっとしたスペースに置いて使えるイーゼル。
ベッドサイドやキッチンにぴったりなウォール。
コネクタ付のなので、充電ができる
工業デザイナーが作り出す、1点物の面白さです!
「女川カレー」
小さな町から紡ぐ大きな計画
食から職へ 100年への挑戦
津波の被害が甚大だった宮城県牡鹿郡女川町。
鎌倉と似た地形の町は山間部を残して殆ど壊滅となりました。
炊き出しに向かった先で食べてもらったカレー。
「いつか復興という言葉が忘れられても『女川』の名前が残るように」
願いを込めて、女川の若者と鎌倉の若者が新たな名産づくりに動き出しました。
避難所で全員が口にできるよう、辛さではなく体が温まるスパイス。
昔懐かしい味は、好みにあわせて一手間加えるとまったく別のカレーに。
つくれば、食べれば、笑顔になれる、それが女川カレー。
100年続く夢の計画へ第一歩です。
市販のカレーと違い、油、添加物が入っていません。塩や調味料は気持ち多めに入れ、
強めに味付けしてください。基本のベースは、お年寄りから子供まで食べられる辛さや
刺激をおさえてたマイルドな味なので、ご自分の好みに合わせて野菜や調味料を
くわえて作るのが、女川カレーの特徴です。
今回イベントでは、このスパイスブックを販売いたします。
自分好みの女川カレーを作ってくださいね。
鎌倉すざく
鎌倉長谷の交差点近くにある竹炭専門店「鎌倉すざく」
鎌倉の竹を使用し特殊な炭化炉で焼き上げた竹炭を取り扱っています。
水の浄化や炊飯、インテリアとして、蜂蜜や塩に混ぜたオリジナルの食べる竹炭も販売。
今回のイベントでは、石けんやはちみつ、食べる炭パウダーなどを中心に
出してくださいます!
炭入りはちみつドリンクも、試飲させてくださるとか!
私も飲んでますが、美味しいですよ!
店内には、カフェも併設されているので、ゆっくり炭のドリンクをお楽しみください。
ふだん使いのキッチン雑貨やアイアン素材の雑貨を中心の湘南の雑貨屋 saraさん。
公私ともに、色々とお世話になっているサラさんに今回お願いしたのは、
手づくり保存食をつくるのが大好きな私が、いつも大変重宝している
weckをご紹介したかったからです。
棚に飾って保管するにも、おすそ分けに入れる容器としても、
とにかくかわいいので助かります。
今回は、weckご購入の方には、レシピ付ポストカードをつけてくださるそうです。
さあ、ご紹介はいよいよ1回!
明日5つご紹介いたしますね!お楽しみに♪