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2018 The男の週末

今年も多くの皆様がお越しくださいました。ありがとうございました。

先週、技拓最後のイベント「The 男の週末」が終わりました。
男性が料理をして、女性はゆっくりと過ごす時間、と称して
毎年企画をしております。

会長の白鳥和正がエプロンを付け、自慢のキャップを被り、毎回ダッチオーブンでローストチキンを作っています。BBQ用のグリルに乗せ2時間30分。待っていましたとばかりに皆さんのお箸が伸びます。あっという間にチキンは無くなってしまい、お皿の上はわずかに残る野菜だけ。

ソニィシェフの料理も、毎年腕を振るってくださっています。厳選された原材料に塩、胡椒、オリーブオイルのシンプルな味付けは飽きが来なく、素材の良さを引き立ててくれます。皆様は何が気に入られましたか?

去年、好評いただいた長尾影友さんのフラメンコギターも今年も披露いただきました。生きた演奏を堪能していただけたと思います。ライブは、演奏者の息遣いや、表情が間近に感じられ、お食事をしながら聞き入ってくださっていたように感じていました。

山形県の郷土料理の芋煮を作ってくださった後藤さん。大きなズンドウ鍋で沢山作ってくださって、完食となりました。こちらも味付けは当たり前の調味料で。野菜と牛肉で旨味を引き出した、寒い日に温まるお汁でした。(芋煮の写真がありません。ごめんなさい)後藤さん、普段は鎌倉彫や漆塗りをされる職人さんです。

Nalu naneaさんも毎回参加をしてくださっています。布地の素材の良さと、色彩は変わることなく、流行に翻弄されず筋の通ったお洋服を作っています。この日を楽しみにしてくださっているファンの方もいらっしゃいます。

狭い社内の中、溢れんばかりの人で賑わう事ができ、感謝の気持ちでいっぱいになります。大勢の皆様が来てくださるからこそ、このイベントは笑顔いっぱいな有意義な会となり、「また来年も!」という気持ちにさせてくれます。

どうぞ、また来年お越しください。スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。

台風の前後

またまた勢力の強い台風が、今度は日本列島を縦断するようで、
雨も少しずつ強まってきています。
沖縄では、強風の激しさに恐ろしくて眠れない程だと、知人が言っていました。
今回も西日本に上陸するようで、被害を受けたばかりの西日本に
さらなる被害が広がらないかとても心配です。

今回は、縦断をしますので、30日から1日にかけて関東は通過するのでしょう。
今のうちに、家周りの飛びそうなものなどを撤去したり、飛ばないようにまとめたり
準備をしてくださいね。

オフィスもデッキのテーブルやベンチはすべてひっくり返しておきました。
鉢物も小さなものはまとめます。
思わぬ二次災害が起きないよう、各家庭で気を付けたいものですね。

そして、無事に台風が通過した後は、もう一仕事。
家の周りを点検し、破損状況を確認したり、植木や窓に水をかけて
塩水を落としてください。
こうした小さなひと手間が、家の長持ちに繋がります。
日々のちょっとした意識によって、価値の高いヴィンテージハウスへと
みなさまの手で育てていただけることを、技拓は願っています。

どうぞ、天候がひどくなったら無用な外出をせず、家の中でお過ごしくださいね。

暦では、もう秋に。

ブログの更新がなかなか進まず、すっかりご無沙汰してしまいました。
今日は、9/1。
暦では、もう秋となりますが、今日も変わらず湿度が高い一日。
でも、打ち合わせが終わって、夕方に外へ出てみたら風がもう秋を感じました。
季節はゆっくりとめぐっているのですね。

今年の夏はまさに酷暑で、どこに行っても「暑い」という言葉しか
聞かないのではないかというくらい。
また、豪雨の影響で災害に遭われた地方も多く、大変な平成最後の夏となりました。

こう毎日暑いと、お庭の管理もさぞや大変だったと思いますし、
デッキを楽しむ余裕もないほどに、室内に待機をする日々だった方も
多いでしょう。
こんなとき、つくづく思うのが、木漏れ日のありがたさ。
落ち葉などのお掃除はありますが、木が育ち木陰をつくってくれた
時のあの何とも言えない木漏れ日の気持ちよさ。
特に西側の夏対策には最適ですね。落葉樹であれば、冬の日差しを
取り入れることができて、これまたありがたい存在です。
自邸はさることながら地域の緑化率も高めると、やはり気温が下がります。
大切にお庭を育てることで、夏の暑さにも役立つ工夫も、
これからの時代必要なのかもしれません。

夏の疲れがでませんよう、しっかりとケアを心掛け、
初秋をお楽しみください。

関東は梅雨入りとなりました。

これからの室内は「カビ」の発生しやすくなります。
カビの菌は、空気中に必ず存在します。目の前に「カビが生えた」という現象が見えてくるのは、空気中の小さなカビ菌が根を張り繁殖をしていくと、見えてきます。黒カビだったりピンク色であったり。

カビが元気になる要因は、

①温度 20度~30度が適温
②湿度 65%以上
③栄養 ホコリ、フケ、皮脂、食品、石鹸カス 等

の3つが揃うと、どんどん増え広がっていきます。
まず、カビが根を下ろさないように、空気が動いていることが第一の予防の一つ。
次に、①~③がすべて揃わないように、すること。なかなか難しいですね。小さなカビが見えたら、まずは無水エタノールで表面の掃除をして、それ以上広がらないようにしましょう。塩素系は、場合によっては素材が変色をしてしまう事がありますから、注意が必要です。50度以上のお湯で拭くというのも良いようです。
壁や天井、床のカビで自分で手に負えなくなってしまったら、ご相談ください。お金はかかってしまいますが、専門職に改善をしてもらいましょう。

家を建てる!そのためには土地探しから!

技拓に初めて来られた時は、「家を建てたい!でも土地は決まっていません。」そんな思いの中、事務所に来てくださいました。

どこに住もうかはイメージできていて、来社されてから、数か月間は集中して土地探しをされました。

今、住んでいる家とあまり環境を変えない場所。

幾つか土地を探されては、見て、諦め…の繰り返し。利便性、大きさ、土地の形、環境、等…で絞っていきました。

ようやっとここはどうだろうか?という候補の土地を見つけてこられ、技拓も契約される前に拝見しにいきました。ここは鵠沼へ行くときに良く通る場所。駅も近く、買い物も不自由でない。多方面から見ても、お客様の条件がそろった場所でした。あえて言う難点は、敷地内にインフラ(上下水道)が入っていないこと。これは、お客さまの自費工事になります。全てを受け入れ、土地購入をされました。

家族4人が気持ちよく過ごせる事が最重要点。家族の行動が見えて声が届いている、そんな家を望まれていました。設計からの提案は、全部が開放された感じでは無く、ちょっと隠れる所がある。まるでかくれんぼをしているかのように。見えそうで見えない。見え無さそうで見える、空間。

 

お風呂は少し大きめに。お子さんたちと楽しく入浴タイムを楽しみたいとのこと。

 

玄関は雑多にならないように広めに作り、またベビーカーも収納できるようシューズクロークも脇にあります。

あと十年は、お子様の成長に伴い来客、お友達も多そうです。

基本は家族。そして家の空間の中に、ご夫妻の拘り…ご主人のサーフィンと映像、奥様の料理好きは軸となっています。

ご夫妻が悩んで選んだ諸々を、お子様たちが感じ取って受け継いでくださったら、幸いです。

技拓の新たな取り組み セミオーダーの「ちびスケ」という考え方

かねてより社内で話題にしていた考え方の家、「小さく住んで豊かに暮らす」が、現実になりました。

セミオーダーの「ちびスケ」

ちびスケの考え方は、ファミリー層には向いていないとは思います。

必要な生活品と共に、一人、あるいは二人で住む想定です。家は小さくし、物を減らし、家事を減らし、余った時間を自分時間に使い豊かに暮らす、提案です。

子育て中は家族も物も多い。または仕事上必要なサイズの家はあると思います。送る家時間の中で、家族が自立をして離れていくとき、気づくと各々の部屋が物置化している事実を知る事になります。そして行かなくなる部屋、開けなくなる窓、掃除は季節の時だけ。部屋に気が無くなるそのことに気づいた時、どうしよう?と。「もったいないから」「思い出だから」「いつか使うかもしれないから」。毎年やってくる課題。ならば、いつかはやってくる「整理する」という時期を早め、残りの人生を楽しむことに時間を費やした方がよいのでは?と、

そんな提案に乗ってくださった「ちびスケ」の一号のお客様。長い年月の間に増えた自宅の物々の整理の時と判断し、鎌倉のご自宅をお嬢様夫婦に譲り、ご自身は那須へ移住。昨年春に着工し、完成は8月。昨年11月に完全移住をされました。

今年は雪が多く降っていますが、それすら楽しんでいる様子が時々届きます。
延床17坪、平屋。服も靴も家具も道具も必要最小限にされました。でも新たに設けた薪ストーブは憧れではなく、ここ那須には必要具可決な道具。毎朝、火を入れる事から始まります。断熱を高めているので、夜、火が落ちた時から維持されていて、朝目覚めベットから起きる事も苦にならないとか。17坪というサイズなので、掃除も早々に終わります。「箒でささっと。あっという間よ」。その後、庭で犬たちの遊びを見守ります。「犬の散歩」という改めての時間を設けるのではなく自分の敷地で遊ばせることのストレスフリーは、この上ない幸せだと言います。また、時に那須の美味しい穴場スポットへ。そして美味しいの開拓も。

大型犬とストレスなく生きる事と、時折の乗馬。自然いっぱいで開放的なこの那須は動物好きなお客様にとって、不便でなく楽しみであるとお話してくださいます。

 

人生終盤。

家事に追われる事なく自分時間を増し、追い立てられるような時間を無くし、移りゆく自然と動物と共に刺激をもらいながら過ごす。自然と笑顔になる。自らの生き方を発見していく。素敵な住まい方です。

 こちらの写真は今朝届いたものです。